着物で立ち上がる・座るなどの動作を美しくしたい方必見!ピラティスで見直したい、あるところの柔軟性とは?
パーソナルトレーナーの三宅尚子です。
たま~に着物を着る機会がありませんか?
着物を着た時の、「立つ」「座る」「歩く」などの動作は、ぎこちなくなりがちですよね。
慣れていないと、着物が汚れたり、着崩れの原因にもなってしまいます。
大人の女性なら、着物を着ていてもスッと美しく立ち上がったり、座ったりしたいですね。
そんなご希望をお持ちの方は、ピラティスで、脚の3つの関節が柔らかく使われているかを見直してみましょう!
ピラティスは、呼吸に合わせて、各関節を動かしていくエクササイズです。
しっかり自分の身体に意識を向けますので、自分の身体の動いていないカチカチの関節などが見つかりやすいです。
特に着物での動作は、関節が固まっていると、ぎこちなくなってしまいます。
例えば・・・
*正座は、膝と股関節が柔らかく動くことが大事です。
*歩くときは、履き物を引きずらないように、足首の柔らかさが必要です。
*お辞儀ををするときは、股関節から折りたたむようにすると美しいです。
脚には、3つの関節があります。
足首・膝・股関節、この3つが柔らかく動くと、美しい立ち振る舞いができるようになりますよ。
例えば・・・足首。
右に左にクルクル回してみましょう。
キレイな円を描けていますか?左右対称に動いていますか?
凝り固まって動かなくなっている箇所は、ピラティスでほぐしていきましょう。
ピラティスのエクササイズを続けていく内に、関節が徐々に正しく動き始めますよ。
ピラティスで柔らか関節に♪美しい立ち振る舞いを目指しませんか?
千葉市美浜区の幕張ベイタウン内でピラティスのパーソナルレッスンを開催しています。
ピラティスの動きを日常生活に置き換えて、わかりやすくレッスンさせていただいています。
まずは体験レッスンにお越しください。
当日の流れや料金などを下記に記載していますので、よかったら覗いてみてくださいね。