腰が痛くて目が覚めてしまう、、、そんなお悩みの方に見直してほしい●●の柔軟性

パーソナルトレーナーの三宅尚子です。

もう少し眠っていたいのに、腰が痛くて目が覚める…..こんなお悩みはありませんか?

人間は睡眠で疲れをとるので、「眠れない」はかなりのダメージです。

では、睡眠中なのに、なぜ腰が痛むのでしょうか。

原因として考えられることは、『寝返り』をしていないから!です。

通常、一晩で20回以上の寝返りをすると言われていますが、腰痛でお悩みのかたは、一晩で10回以下というデータが出ています。

寝返りをしないと、同じ箇所が圧迫されて、血行不良をおこします。

血行不良で筋肉が酸欠状態になり、筋肉がカチカチに。

これが痛みの原因だったりします。

では、寝返りをチェックをしてみましょう。

  • 腰が痛まない姿勢がある
  • 寝るときと、起きたときの姿勢が同じ
  • 起きたときに手がしびれている

上記のようなことに身に覚えがある方は、寝返りの回数が少ないかもしれません。

また、寝ている間の自分の姿を観察するのは難しいので、ご家族の方に聞いてみてもよいかもしれません。

それでは、寝返りをできるようにするには、どうしたらよいのでしょうか?

大切なのは、『背骨の柔軟性』です。

お子さんは、ビックリするくらい寝相が悪いですね。

頭と足の位置が逆転したり、ベッドから落っこちたり、、、

これは、背骨がしなやかで柔軟性に富んでいる証拠です。

あの頃の背骨の柔軟性を取り戻しましょう!

背骨は、3Dの動きが可能なので、色々な方向に動かしてあげることが大切です。

特に、捻る・側方に曲げるは、日常生活であまりない動きなので、念入りに♪

 

そして、背骨の若返りには『ピラティス』も最適です。

ピラティスには、背骨で支える動きがたくさんありますので、背骨を鍛える&ほぐすの両方を叶えます!

「背骨の若さは、身体の若さ」なのです。

 

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